2014年1月22日水曜日

思いやりの悲劇

前の記事で、友達のお母さんに怒られた話を書きましたが、
「怒る」 ってめっちゃ難しいなと思います。

わたしは 過去に「怒れない・怒られない状況」 に遭遇したことがあります。
なぜ怒れないのか?


たぶん愛ゆえです・・・


大学生のときに幼児教育の勉強をしていた兼ね合いで
幼稚園に実習で行くことがありました。

若い先生たちにとっちゃ大学生の実習生は面倒な存在。
ビクビクあたふた働いて、やっとこさお弁当の時間になり、一息つけることになりました。
で、私はコンビニで買ったコロッケのお弁当やったんです。

そしたら女の子が近寄ってきて
「先生お醤油入ってるからかけてあげる~」と言ってくれたんです。
お姉さんキャラの可愛い女の子でしたよ。

普段コロッケに醤油、いやソースすらかけたくない私ですが
仕方なく 「じゃあお願いするわ~」 と頼んだのです。

そしたら、ものの見事に鯛に模した醤油入れからドヒャーっと。
終いにはお弁当を持っていた私の手にもドヒャーっと。



これは・・・怒れないよね。




で、もうひとつのエピソードは私がおそらく4歳くらいの話です。


私には兄弟がおりまして、長女の私を筆頭に3人年子がつづくわけです。
私が4歳のときに3歳、2歳の妹がいたのです。

ある日、買い物に出かけたとき
母親はおんぶにベビーカーに大量の買い物荷物を手にして
駐車場に向かおうとしたんです。


で、私が気を利かせて
「自分のおむつは自分で持つ!!」 って言い張ったんです。
大変そうな母親の力になりたかったんでしょう。

でも自分の肩くらい高さがあるおむつの袋です。
そのとき母も 「大丈夫」 って言ってくれてた気がするんですが、
もう私もその気になってたんで、無理やり持って歩きはじめたんです。
駐車場のアスファルトの上をエイッサホイッサ。


結果、車についた時には袋の底がビリビリで、
たぶん2・3枚はおむつをダメにしてしまいました。


不思議なもんです。
頑張って持って歩いていたときは全然気づかなかったんですから。
で、母の顔を見て思わず涙を我慢した記憶があります。



もうどちらにとっても泣けてくる話です。
思いやりゆえの悲劇です。

こういうのってどうやって回避できるんでしょうね。

経験を積んで、空気を読む力をつけて、
余計なことはしないようなセンスを身に付けるのでしょうか。



だれか教えてください。


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